残留農薬、大丈夫?オーガニックコーヒーで人に地球により良い選択。
「日々の習慣は、体に蓄積する。」
全てをオーガニックにするのは大変!
ですが、毎日食べる/飲むものは、できるだけオーガニックなものを選びたいですよね。私は、コーヒーが大好き!毎日習慣としてコーヒーを飲むのですが、ある日「毎日飲むコーヒーの残留農薬大丈夫そう?」とハッとしました。
そこでオーガニックコーヒーを買ってみたら…高いのに、美味しくない(泣)
「オーガニックだから、まぁいいかっ!」とはなりません。オーガニックと美味しさはトレードオフという状態を解消しよう!と美味しいオーガニックコーヒーを商品開発をスタートしました。
人にやさしい
オーガニックコーヒーは、自然な栽培方法で育てられたコーヒー豆を使用しています。そのため、化学肥料や農薬を一切使わない安心なコーヒーです。一方、非オーガニックコーヒーには、コーヒー豆の栽培の際に農薬や残留農薬を使用しており、コーヒー豆となってもなお、付着している場合があります。
農薬を使わないオーガニックコーヒーを選ぶ大きなメリットは、健康への影響です。農薬は、健康に悪影響を与える可能性があるため、オーガニックコーヒーを選ぶことで、安心してコーヒーを楽しむことができます。残留農薬はわずかな量かもしれませんが、毎日習慣として飲むという方は意識してみるといいかもしれません。
地球にやさしい
さらに、オーガニックコーヒーは、環境にも優しいという特長もあります。オーガニック農法は、土壌や水質を汚染しないため、地球環境に配慮することができます。では、どのようにしてオーガニックコーヒーを選べばいいのでしょうか?まず、パッケージに「オーガニック」と表示されているか確認しましょう。また、認証団体のマークが付いているかどうかもチェックすることが重要です。認証団体には、有機JASやUSDAなどがあります。日本では有機JASマークがついている商品だけ、オーガニックと名乗ることができます。
オーガニックコーヒーを選ぶことで、健康にも地球にも良い影響を与えることができます。ぜひ、オーガニックコーヒーについてもっと学んで、健康的で地球環境にやさしい生活を送りましょう。
美味しいコーヒーを作ろう!
最後に、商品開発の背景を少し。
コーヒーの美味しさは、その香りや味わい、口当たりにあります。コーヒーには多くの種類があり、それぞれに独特な味わいがありますが、豆の種類や焙煎の仕方、抽出方法などが美味しさに大きく影響します。例えば、焙煎の仕方によって、コーヒーにはローストした香ばしい味わいや、フルーティーな味わい、酸味や苦味が感じられることがあります。また、豆の産地や栽培方法、収穫時期などによっても、コーヒーの味わいが変わることがあります。
コーヒはまさに職人技の世界。
そこで当社は、横浜で1928年創業、コーヒーの老舗”キャラバンコーヒー”と開発しています。世界中からコーヒー豆を厳選し、その様々なコーヒー豆の本質を引き出すことが出来る卓越した焙煎技術を最新の設備。そして徹底した品質管理で有機JAS認証も取得しています。
BROWN SUGAR 1STは、みなさんが普段コーヒーを飲む環境や、気分などシチュエーションを想像しながら、3種類(DECAFE, DARK, MILD)を商品開発。どれも発売以来、プロのバリスタさんたちからも美味しい!と高評価をいただきロングセラー商品となっています。
\プレゼントにもおすすめ/
シチュエーションで楽しむ3種類
①DECAFE:おやすみ前に
夜のおやすみ前にも安心して飲めるメキシコ産コーヒー豆のシングルオリジンカフェインレスコーヒー。カフェインレスなのにしっかり満足して楽しめるコクと贅沢な香りが味わえます。
② DARK:シャキッとしたい昼下がりに
コロンビアとグアテマラ、ブラジル産のコーヒー豆を深煎り焙煎しました。昼下がりのまったりタイムに飲みたい深いコクと甘みは、ミルクと合わせても美味しく楽しめます。
③MILD:爽やかに目覚めたい朝に
コロンビアとグアテマラ、ブラジル産のコーヒー豆を浅煎りに仕上げました。すっきりとした飲み心地は朝にスタートにもぴったりな爽やかさ。
罪悪感なく美味しい、コーヒータイムをお楽しみください!