香り豊かな万能コク出し調味料
福岡県で収穫された、甘みがギュッと詰まった完熟の柿をふんだんに使いました。原材料には余計なものは一切入れず、有機原料にできるだけこだわり、じっくりと煮詰めて手づくりしました。
ブラウンシュガーファーストの有機ビネガー・有機ココナッツシュガーと、TAKECO1982 オリジナルブレンド 3 種のスパイス「ナツメグ」「クローブ」「カルダモン」とも複雑に絡み合い、
濃厚なコクと香り、そして甘みが楽しめます。
ヒンディー語で"舐める"という意味のチャツネとは?
インド料理の隠し味やディップとして大活躍!!
チャツネは、野菜や果物に香辛料を加えて煮込んだり、漬け込んで作る甘酸っぱい、またはペースト状のジャムのような調味料です。ヒンディー語で"舐める"という意味から、その名の通り、指で舐めたくなるようなおいしさが特徴です。
インドの植民地時代にチャツネが伝来したといわれるイギリスでは、冬に向けて野菜や果物を使って保存食を作る習慣があります。ジャムやピクルス、チャツネなど、自家製を楽しむ家庭も多いようです。
チャツネは、カレーやディップ以外にも、さまざまな料理に使うことができます。例えば、シチューや煮込み料理に加えると、長時間煮込まなくてもコクの深みが増し時短料理のテクニックとして覚えておくととっても便利!
一度使ったらやみつきになるおいしさです。ぜひ、さまざまな料理に使って、そのおいしさを堪能してみてください。
●柿チャツネのこだわり●
・マンゴチャツネに比べ、サラサラなテクスチャーで料理に使いやすい。
・人工合成添加物不使用
・白砂糖不使用
・有機アップルサイダービネガー使用
・有機ココナッツシュガー使用
農家のみなさんが最後まで手作業で製造しています。
農家の奥さんチーム『自然工房なないろわおん』のみなさんが丹精込めて作っています。ひとつひとつ大切に収穫された完熟の柿。少人数の奥さんたちが皮を剥き、大きな鍋で柿がペースト状になるまでじっくりと煮込み、最後の瓶詰め作業まで一貫して手作業で製造しています。
●自然工房なないろわおんとは?
福岡県うきは市で、柿とぶどうの果樹園を営んでおり、未来に繋がる持続可能な農業にこだわった、美味しい・安全なフルーツを生産されています。
スパイス専門店TAKECO1982がフードロスプロジェクトに挑んで完成した「柿チャツネ」
福岡県久留米市で1982年からスパイス料理研究家として活躍する吉山武子先生がレシピ開発しました。
2018年度農林水産省「機能性農産物などの食による健康都市づくり支援事業」の一環として、日本国内で年間7万トン廃棄される柿を使い、TAKECO1982と、福岡県福岡市にある中村学園大学が協力し、産学連携フードロス救済プロジェクとして商品化した商品です。
『少しの傷や規格外を理由に出荷されない柿を廃棄から救おう!』という想いから、この柿チャツネが誕生しました。
チャツネのおいしい使い方
【入れて楽しむ】
・カレーやビーフシチューに加えて深みと味わいをプラス。
・お肉のソースやドレッシングにひとさじ入れて。
【のせて楽しむ】
・トーストにジャムの代わりとして。
・マヨネーズやクリームチーズと混ぜて、フランスパンに。
【かけて楽しむ】
・フィッシュフライやポテトフライにかけて。
・ヨーグルトやバニラアイスにかけても相性抜群。
のせて、添えて、かけて、少しマンネリ化した料理やいつもと違うアクセントとしても!
Takecoオリジナルチャツネを是非お楽しみください。
#食べ物を棄てない日本計画
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