ブラウンシュガーファーストからMCTオイル登場
当店1番人気の「有機EVココナッツオイル」発売から10周年記念企画としてMCTオイルがついに発売となりました。
有機JAS取得、有機ココナッツ油から中鎖脂肪酸油約97%をオーガニックJAS認証適合製法(化学的な添加物を使わない、ナチュラルな蒸留製法)で抽出した、ココナッツ由来のMCTオイルです。
ブラウンシュガー1STのMCTオイルとは
〇遮光瓶使用
MCTオイルは、劣化しにくいオイルですが、通常の脂肪や油は光ににさらされると酸化しやすくなります。
遮光瓶は、紫外線や光を遮断するのでプラスチックや通常の瓶よりもオイルの品質や効果をより長く保ってくれます。
〇有機JAS取得
当店の定番商品「有機EVココナッツオイル」と同じ、信頼のおける日系タイ人のファミリーがパートナーとして現地の環境は雇用環境に充分配慮しながら製造してくれています。
当社の理念や品質基準を理解してくださり、真摯な姿勢でいいものを日本に届けよう。と長年にわたり共に試行錯誤しながら取り組んでくれるパートナーのおかげで高品質な商品をご家庭へお届けできています。
また、ブラウンシュガーファーストのMCTオイルは、化学的な添加物を使わないナチュラルな蒸留製法で抽出したMCTオイルです。
〇ココナッツ由来
MCTオイルには、ココナッツ由来とパーム由来の2種類がありますが当店のMCTオイルは「ココナッツ由来」。
お料理などにはほとんど影響しないくらいの、ほんのりココナッツの香り。
当店の定番人気商品「有機EVココナッツオイル」と同じ品質にこだわったココナッツから抽出しています。
〇中鎖脂肪酸油約97%含有
「有機EVココナッツオイル」よりも、効率よく中鎖脂肪酸を毎日の食事に取り入れたい方におすすめです。
MCTオイルとは
MCTオイルは「Medium Chain Triglyceride(ミディアム チェーン トリグリセリド)」の略で、日本語では「中鎖脂肪酸」と呼ばれます。
これは、分子量が小さく、体内での分解・消化が速いため、エネルギー源として迅速に利用される特徴があります。
一般的な植物油に含まれる脂肪酸は通常「長鎖脂肪酸」と呼ばれ、その分子量が大きいため、消化管を経由してリンパや血液に吸収され、代謝が比較的遅くなります。
このため、肝臓での変換や他の組織での利用に時間がかかり、体内に蓄積されやすいと言われています。
長鎖脂肪酸は、体内に吸収された後、リンパ管、静脈を通って脂肪組織や筋肉、肝臓などに運ばれ、一旦貯蔵されてから必要に応じてエネルギーになります。
そのため、摂りすぎてしまうと脂肪として蓄積されてしまいます。
一方で中鎖脂肪酸は、直接肝臓へ運ばれて代謝され、通常の長鎖脂肪酸よりも4倍の速さで吸収され、10倍の速さでエネルギーに変換されます。
そのため、すぐに代謝のためのエネルギーとして使われるので蓄積されにくいという特性があります。
この特性から、ジムのトレーナーやスポーツ選手など、エネルギー需要が高い方々や、ケトジェニックダイエットを実践する人々の間で広く愛用されています。
ココナッツオイルとMCTオイルの使い分け
Q.ココナッツオイルとMCTオイルどっちを選べばいいの?
MCTオイル
MCTオイルは、ココナッツオイルよりも中鎖脂肪酸含有量が多く、ケトジェニックダイエットを目指す方や、効果的なエネルギー補給を望む方におすすめです。♪
また、香りと味はほんのり香る程度でお料理や飲み物の味を邪魔せずに利用できます。
ですが、加熱はNG。生食用としてご利用ください。(温かい料理やドリンクに後から加えるのはOK)
かけたり、混ぜたり便利にご利用いただけます。
ココナッツオイル
ココナッツオイルは、お料理・お菓子にはもちろん、ボディやスキンケアとしても使える万能オイル。美容目的の方にもおすすめ。
ココナッツオイルは、加熱にも対応しているので、揚げ物や炒め物、植物油の代用としてご利用いただけます。
約25℃以下で固まり始めるので、固形としても使いたい方はココナッツオイルがおすすめです。
使用方法
サラダのドレッシングに混ぜたり、ヨーグルトにかけたり、出来上がったお料理の上からサッとひとかけ。
コーヒーやスムージー、飲み物にプラス♪
〇摂取量
1日摂取量目安は、大体小さじ1杯~大さじ1杯。
使用量が多いとお腹が緩くなり、腹痛になる可能性がございますので、初めてMCTオイルを使用する方は、1日小さじ1杯(5g)程度からご利用ください。
〇オイルを摂るタイミング
MCTオイルは、食品ですのでどのタイミングで摂っていただいても大丈夫です。
エネルギーが必要になる前の朝食や昼食(間食)、運動時などの摂取をオススメしております。
〇使用上の注意
・MCTオイルは、一般的な植物油よりもはるかに低い煙点を持っています。加熱すると発煙や泡立ちが起こりますので、
加熱調理には適していません。
温かいお料理やホットコーヒーにかけていただくことは、可能です。
・本品はカップラーメン等に使用されるポリスチレン製の容器には使用しないでください。容器が変形し内容物がこぼれる可能性があります。
・過剰な摂取はお腹の不調や腹痛・カロリーオーバーになる可能性がありますので、初めてご使用される方は慎重に摂取量を調整してください。
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