有機農場直送
新鮮なヤシの実を低温圧搾
2011年の発売以来、有機農場・有機加工場と密にコミュニケーションをとり、試行錯誤、改善を繰り返してきた自慢のココナッツオイルは、その新鮮さ・美味しさ・日本基準の高い品質基準を高く評価いただき、たくさんのリピーター様がご愛用くださっているロングセラー商品です。
フレッシュ品質とその製法
長年にわたり当社のココナッツオイルは、勤勉で信頼のおける日系タイ人のファミリーがパートナーとして
現地の環境は雇用環境に充分配慮しながら製造してくれています。当社のビジョンや品質基準を理解してくださり、真摯な姿勢でいいものを日本に届けよう。と長年にわたり共に試行錯誤しながら取り組んでくれるパートナーのおかげで高品質なココナッツオイルをご家庭へお届けできています。
ココナッツ製品を豊かな自然が育んだココナッツ農園
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
① 熟練の農家さんが新鮮なヤシの実を収穫
② すぐに加工場へ運び胚乳を取り出す
③ とびきり美味しいココナッツミルクを非加熱の低温圧搾で抽出
④ココナッツミルクを遠心分離にかけて、油と水分を分離させオイルを抽出
⑤ フィルターで不純物を取り除きピュアなオイルが完成
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まるみのある風味とスムースな舌触りが特長です。
世界の美食のオスカーと名高い
品評会で2つ星を獲得🇬🇧
その品質の高さと美味しさを評価していただき、2013年3月の発売当初より現在まで、日本の百貨店・スーパー3000店舗以上でお取り扱いいただいています。
2018年には、英国高級食品小売業組合が主催し、「食のオスカー」とも呼ばれる“GREAT TASTE AWARDS(グレイトテイストアワード)”において、世界中のココナッツオイルが集結する中、
ココナッツオイルでは唯一、銀賞に当たる2つ星を受賞するという快挙を達成しました。
品質はもちろんのこと、審査基準で一番重要視されている「味」を高く評価いただき、「美味しいココナッツオイル」と世界で認めていただきました。
おいしいには理由があります
新鮮なココナッツの実をすぐに工場に運び、生のままギュッっと絞って、フレッシュなココナッツミルクを遠心分離にかけてオイルを抽出。化学的な精製は一切していません。
しっかりと完熟したおよそ10か月程度のヤシの実を使用しています。
ココナッツの優しい香りが特徴で、「いろいろ試したけど、結局BROWN
SUGAR
1ST.のココナッツオイルが一番おいしい」とのお声も多数いただき高評価をいただいています。
中鎖脂肪酸(ナチュラルMCTオイル<61%含有>)
牛脂などに代表される中鎖脂肪酸と比べると、ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、直接肝臓へ運ばれて代謝するため長鎖脂肪酸の4倍の速さで吸収され、10倍の速さでエネルギーになるとジムのトレーナーやスポーツ選手の間で、愛用者が多いのが特徴です。
本商品は、60%以上が中鎖脂肪酸。糖質制限中の方にも多くご愛用いただいています。天然の植物油の中で、ココナッツオイルほど多くの中鎖脂肪酸を含む油は他にありません。普段のお飲み物に加えてケトジェニックな毎日にお役立てください。
いま注目のラウリン酸が47%含有
ココナッツオイルの中鎖脂肪酸には、ラウリン酸という成分が含まれています。このラウリン酸は、体内に入るとグリセリンと結合し、モノラウリンに変化します。モノラウリンは微生物の膜を構成する成分と構造が似ているため、微生物に張りついて膜を破壊し、微生物を破壊します。
ラウリン酸は、乳児を有害な細菌から守るために、人間をはじめとする哺乳類の母乳にも含まれています。有害な微生物には致命傷を与え、人間には無害。だから、ココナッツオイルは、お子さまにも安心していただけます。
(『今すぐ使いたい!ココナッツオイル(小学館)荻野みどり著』P73より抜粋)
毎日食べたい。ココナッツオイルの食べ方
【初級編】コーヒー・パンとの相性抜群
BROWN SUGAR1ST.のココナッツオイルは、特にコーヒー・パンとの相性が抜群。「ココナッツオイル、気になっているけどまだ試したことがない。」そんな方はまず、朝ごはんのトーストに塗ってみてください。
はちみつやシナモンを加えてハニーココナッツトーストもおすすめ。コーヒー、紅茶などの飲み物に加えて、健康な毎日の習慣にフレッシュなココナッツオイルの自然な美味しさをお楽しみください。
【中級編】加熱調理に最適
健康的な油も加熱温度には気をつけたいもの。
化学的な精製をしているMCTオイルは加熱調理をすると変質してしまうのに対し、MCTオイルを61%含む飽和脂肪酸であるナチュラルココナッツオイルは、不飽和脂肪酸であるアマニ油、エゴマ油などと違い、190℃まで(植物性油脂で最高温度)の加熱調理に適しています。
植物油脂の中でも最も加熱による変質をしにくいため、おすすめの油です。
<お料理に>
玉ねぎを炒めるタイミングで使うのがオススメ。玉ねぎの甘い香りをココナッツオイルを引き出してくれます。
ハンバーグやカレー、肉じゃがなど、「玉ねぎのソテーにはココナッツオイル」と覚えておくと便利に使っていただけます。
<お菓子づくりに>
当社のココナッツオイルは、熱を加えない +
限界まで水分を除去する独自製法で、やわらかな優しいココナッツの香りを実現しています。
そのため、特にお菓子作りのときにバターの分量を1/3〜1/2をココナッツオイル
に置き換えるとおいしく召し上がって頂けます。
マフィンやパウンドケーキなどのバターの分量をココナッツオイルに変えて焼いて見るのもオススメです。バターのようなコクがあるのに、あと味がスッキリベタつかない。クックパッドにもおいしいココナッツオイルを使ったスイーツレシピがたくさん。
参考レシピはコチラ▶
ココナッツオイル食べるだけじゃない、ほかの用途でも
ココナッツオイルは、食べるだけではなく万能に使えるのも魅力の一つ。
スキンケア・ヘアケアとして
肌や髪に塗ってもOK。高い保湿作用があるので髪や肌をつやつやにしてくれる効果が期待できます。
また、マッサージオイルとしても使用できます。妊娠線や赤ちゃんの保湿マッサージの際にも、べたつかずさらっと保湿してくれます。
クレンジングやネイルケアにも。
オイルプリングとしても◎
1.朝起きてすぐに、大さじ1杯程度のココナッツオイルを口に含みます。
2.約15~20分間口の中で、オイルを“ブクブク”口の中に行き渡らせるせるようにします。“ガラガラ”はしません。
3.オイルを吐き出します。(※決して飲み込まず、ティッシュなどに出しゴミとして捨てることをおすすめします)
ココナッツオイルの保存方法
ココナッツオイルは、酸化に強いので常温と冷蔵を繰り返してもOK。
ココナッツオイルは、約25℃以上で液体化し、約25℃以下で固体化します。
冬は常温でも固まる可能性が高いので、液体として使いたい場合は約40℃くらいのお湯してご利用ください。
固体→パンに塗ったり、デザートのトッピングとして。
液体→coffeeや料理、ボディなどに使う際に。
フタをしっかり閉め、容器をまっすぐにし、直射日光、高温多湿をさけて保管してください。
【おすすめ保存方法】
25℃以上で溶けはじめますので熱湯を用意する必要はありません。
冬場など、オイルが固まってしまうとスプーンで削るのが大変。という方は、瓶ごと湯煎にかけ
液状になったオイルを製氷皿に入れて冷凍庫で固めブロック状にした後、ビニール袋に入れて保管すると1回分の使いきりとして使えて便利です。
夏場は、液体になりますのでオイル用の容器を使うと便利です。
【使用時の注意点について】
ココナッツオイルが液化している場合、勢いよく開瓶するとオイルがこぼれる場合がございます。また、酸化しにくい特性があるココナッツオイルですが、水分と雑菌が混ざらないようにご注意ください。乾いて衛生的なスプーンやバターナイフをお使いください。
ココナッツオイルのよくある質問
Q.ココナッツオイルは、開封後どのくらいで食べきればいいですか?
A.使用上注意や保存方法を守っていただいた場合は、急に劣化するものではないので賞味期限までに使い切っていただければ大丈夫です。(念のため、香り等確認してからご使用ください)
鮮度などが気になる場合は、3か月程度で使い切ることをおすすめします。
Q.液体のココナッツオイルに、何か白くふわふわ(つぶつぶ)したものが浮いている。
A.ココナッツオイルは、25℃以上で液体化し、25℃以下で固まり始めます。
個体の状態から、液体に変わっていく段階で参考写真のようなフワフワとしたものが浮いている状態になることがあります。
詳しくはこちら▶
Q.いつ食べるといい?どのくらいの量から始めたらいい?
A.基本的にいつでもOKですが、おすすめは朝か昼です🌞
食後3時間後くらいから、ココナッツオイルのエネルギーはピークになるため活動中の時間帯に摂るのが◎
ココナッツオイルが初めて、という方は、まずは少量から。慣れてきた方は、1日~2杯程度を目安にご利用ください。
Q.保存方法はどうしたらいい?
A.直射日光・高温多湿を避けていただければ、常温でも冷蔵でも保存可能です。(開封後も)
また、それを繰り返していただいても品質に変化はございません。
毎度清潔なスプーンなどで使用していただき、水分が入らないようご注意ください。
Q.加熱しても大丈夫?
A.ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルは、加熱していただいても大丈夫です。
揚げ物や炒め物に食用油の代わりとしてご利用いただけます。
もっと知りたい