今回は、当店でも人気の【リンゴ酢(=アップルサイダービネガー)】についてお話ししたいと思います。
みなさんも「りんご酢」を一度はスーパーなどで目にしたことがあるのではないでしょうか!
リンゴ酢はその疲労回復やリフレッシュに効果的な飲み物として現在注目されています。
「りんご酢は見たことあるけど、試したことはない…。」「結局何にいいのか分からない…」
そんな方は、まずは手始めに!
ぜひこの記事をご一読していただき、美容や健康をサポートしてくれるリンゴ酢の魅力を知っていただきたいと思います♪
目次
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りんご酢ってなに?
リンゴ酢は、りんごを発酵させてできる酢の一種で、古くから健康飲料として親しまれてきました。
リンゴの自然な甘みと酸味が絶妙に調和し、多くの栄養素を含むため、健康に良いとされています。
多くの種類のりんご酢が発売されていますが、そのほとんどは黄色くクリアな透明です。
しかし、ブラウンシュガーファーストのりんご酢【アップルサイダービネガー】は、半透明なのが特徴。
ではなぜ、半透明なのか?実は、「菌母(きんぼ)」と呼ばれる発酵の際に生成される成分をあえて濾過せず、瓶詰めしているのです。
ブラウンシュガーファーストのりんご酢
ブラウンシュガーファーストのりんご酢は、【有機アップルサイダービネガー】という名称で販売しております。アメリカでは、昔からそう呼ばれているためです。
自然豊かな北カリフォルニアで育った有機りんごを収穫後、まずはぎゅっと圧搾し、とびきり美味しいストレートのりんごジュースを抽出します。その搾りたてりんご果汁を①アルコール発酵→②酢酸発酵という2段階の発酵工程を経て、醸造しました。
(当社の有機アップルソースと同じオーガニックりんごを使用。)
【有機アップルサイダービネガー】は、菌母が入った発酵食品ですので、味噌などと同じようにしばらくするとビネガー自体の色が濃くなることもございますが、安心してお飲みいただけます。(賞味期限や保存状態を守り、ご確認の上お楽しみください。)
余計なものは入っていないので、そのまま飲むのはもちろん!お料理に使っていただける万能りんご酢です。
ココがこだわりポイント!
Point② 発酵促進剤を一切添加していない自然発酵。
Point③ 品質を保つためにプラスチックではなく瓶を使用
通常、お酢をつくるときは、酢酸発酵したのちに加熱殺菌し、クリアな透明感を出すために菌母を濾過し除去します。この菌母は、通常だとデリケートなため加熱処理により破壊されてしまいます。
それに対し、【有機アップルサイダービネガー】は、非加熱で菌母も含有。
出来立てのりんご酢をそのまま瓶詰め、りんご果汁を丸ごと使ったナチュラルなりんご酢です。
SDGSの取り組み
ブラウンシュガーファーストの【有機アップルサイダービネガー】は、有機アップルソースと同じ加工工場で作られています。
サステナブルな取り組みで世界をリードするカルフォルニアに1922年に創業し、現在もりんご専門の加工に取り組む老舗工場です。
収穫された有機りんごはまず、昔ながらのりんご洗い機で洗われ、そのあと人の手で選別されます。
状態を吟味し、状態のいい果肉はアップルソースに。傷ついたりんごや芯、破片はアップルサイダービネガーの原料に、皮むき機に乗らない小ぶりなものはアップルジュースに、そして、最後に残った皮は家畜の餌にまわされます。あらゆる製造工程において、ゴミはださないように最大限に努力しています。
また、製造にかかる電気のおよそ70%程度(天候による)は、工場倉庫に敷き詰めた太陽光パネルで発電した電気を使用しています。地球のみんなが豊かで幸せに暮くらす未来のための工夫を積み重ね実践している工場で作られています。
いかがでしたか?
ブラウンシュガーファーストのこだわりの詰まった【有機アップルサイダービネガー】をぜひお試しください。
アップルサイダービネガーの記事はまだまだアップされる予定ですので、そちらもお楽しみに!
今回の商品「アップルサイダービネガー」は、こちら!
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