オーガニックとは?

 

「オーガニック」って何?

 

こんにちは。みなさん、お元気ですか?
最近、スーパーで「オーガニック」と書かれた商品をよく見かけますね。でも、「オーガニックって一体何?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

世界の情勢や気候変動の影響で「食糧危機」の不安が高まる中、日本発のお母さんの目線で商品をつくる食品会社として、私たちは「なぜオーガニックなのか?」や「未来の食はどうなるのか?」、「今知っておきたいことは?」という疑問を持っています。この疑問を解決するため、食品メーカーの視点からの情報や考え方を、3分で読めるコラムとして連載していきたいと思います。

 

当社「BROWN SUGAR 1ST」の誕生背景

 

まず、自己紹介させてください。私たち「BROWN SUGAR 1ST」は、2011年11月の東日本震災直後に、東京のファーマーズマーケットで創業しました。原発の懸念もあり、「人は食べたものでできている」という言葉を胸に、わが子に安全な食を提供したいという思いから、食材を厳選し続けています。そして、私たちの大きな指針となっているのは「オーガニック」という哲学です。

 

オーガニックの深い哲学とその意義 この連載で伝えたいこと

 

「オーガニック」と聞くと、多くの人が農薬や化学肥料を使わず、自然の力で育てられた作物やそれを基にした商品を思い浮かべるでしょう。その通りですが、実はオーガニックはそれだけではありません。それは、私たちの子供たちやこの地球の未来にも深く関わる、非常に大切な考え方や選択です。

この連載を通じて、オーガニックに関するさまざまな情報や哲学、さらにはその背景にある偉人たちについても紹介していきます。子供たちの健康や未来のために、一緒に関心を持って学んでいけたら嬉しいです。

 

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