国産麻炭×薬膳「BōtaPia 麻炭ティー」の魅力に迫る
国産麻炭×薬膳「BōtaPia 麻炭ティー」の魅力に迫る
今回、セット販売でコラボさせていただくことになった「BōtaPia」。
US発の薬膳茶ブランドで、私たちの「薬膳」の世界をもっと盛り上げたい中で参加してくださいました。
中でも人気の「国産麻炭ティー」は、見た目も味もインパクト大!
今回は、株式会社CKNY Japan 代表・呉羽 依里さんに、その魅力を伺いました。
──黒い色の秘密 ― なぜ麻炭ティーは生まれたのか
──購入者として気になるのは、「どうして麻炭ティーを作ろうと思ったの?」ということ。
「黒い食材には、薬膳で特別な意味があります」と呉羽さん。
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〈呉羽さん〉
「黒い食材は、腎機能を高め、エイジングケアや腸活をに良い働きがあります。
究極のデトックス力を持つ国産麻炭を合わせたら、最強のデトックスティーが作れると思い、開発しました。」
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麻炭ティーは、市場にほとんどない中で、ご自身の体験をヒントに開発に挑んだ呉羽さん。
とはいえ、開発は決してスムーズには進まなかったそう…
──麻炭の魅力とは?
次に気になるのは、「麻炭ってどんなところが魅力なの?」という点。
呉羽さんによれば、麻炭は老廃物や農薬、化学物質を吸着して体外に出す力があるそうです。
普段いくら気をつけていても摂ってしまうものを、スッキリとデトックスできるのは嬉しいポイントですよね。
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〈呉羽さん〉
「さらに麻炭は体内のリズムを整え、身体を温める効果も特徴です。
そして麻炭は、古代より神聖なものとして扱われてきた自然素材。神社のしめ縄や神事にも使われ、日本人にとって歴史的にも馴染み深い、欠かすことのできない素材です。
栽培には農薬や化学肥料を必要とせず、環境にもやさしい。サスティナブルな素材として世界でも広く認知され、これからの時代に選びたい、価値ある素材であり資源なのです。」
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───丁寧な製法で生まれる微細な粒子
麻炭ティーのこだわりは、製法にも表れています。
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〈呉羽さん〉
■「ガス処理や化学処理を必要としない、人の手によるナチュラルな製法で作られています。」
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この繊細な麻炭ティーは、製造開始までやはり一門縄ではいかなかったよう…
「粒子が竹炭と比較にならないほど微粒子のため、製造受け入れ工場を探すのに苦労しました…。」と呉羽さん。
この微細さこそが、麻炭ティーならではの口当たりと味わいにつながっています。
──他のお茶と何が違うの?
現在は、竹炭を使った飲料も少しずつ増えてきている中で中で、BōtaPiaが選んだのは貴重な国産麻炭。
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〈呉羽さん〉
■「竹炭に比べて1.6倍の有害物質や化学物質を体内でも吸着し排出(デトックス)する力があります。」
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実際に飲んでみても、見た目のインパクトだけじゃなく、香ばしくて飲みやすい。
薬膳おやつのようなお菓子や和菓子と合わせても美味しく飲める、思わずリピートしたくなるお茶です。
──日常のどんなシーンで楽しむ?
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〈呉羽さん〉
■「食後や夜のリラックスタイム、特に脂っこい食事や添加物を摂った後におすすめです。色のインパクトとは裏腹に香ばしく、飲みやすいのも特徴ですね」
■「飲んだ方からは、見た目の黒さに驚きつつも“香ばしくて飲みやすい”“胃腸が軽くなった”という声をいただきます」
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呉羽さん自身も、外食で脂分を摂りすぎた時や、添加物の多い食事のあとに飲むことが多いそう。
NY発!100%天然・ノンカフェインの薬膳茶を展開する〈Bōtapia ボタピア〉。
POPUPを行った際には、現地のお客様からは特にアジア圏では玄米茶のような香ばしさが好評とのこと。
──ブランドの想い
呉羽さんがBōtaPiaを立ち上げたきっかけは、妊活・妊娠によるカフェイン断ち。
毎日飲んでいたコーヒーをやめたところ、1週間ほど激しい頭痛に悩まされたといいます。
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〈呉羽さん〉
「『カフェイン依存の深さを実感すると同時に、カフェインフリーかつシュガーフリーで美味しい飲料が少ない!』と実感したのが大きな理由です。妊娠中に糖尿病となり、インスリンに頼らず食事管理で健康を維持する中、栄養学や発酵、薬膳食を学びました。
そこで、美味しく薬効も得られて、手軽に楽しめる薬膳茶の可能性を発見したんです」
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素晴らしい生産者との出会いや、妹さんの協力もあり、コロナ禍に健康志向の高まりとタイミングが合い、商品化に至ったそうです。
──麻炭ティーが届ける価値
呉羽さんが麻炭ティーを通して届けたい価値は3つ。
■本来カフェインがなくても目が覚める、カフェインフリー飲料の価値
■都会にいても自然を感じられる体験
■身体に安心感のある飲み物としての価値
──現在の活動と今後の展望
BōtaPiaでは、国内外(NY・LA)でPOPUPや試飲会、薬膳ワークショップを開催。薬膳茶を出汁に使った料理や菓子、カクテル・モクテルも紹介しています。
今後は、カフェインフリー市場の定着、自社サイト構築、書籍出版、薬膳視点での食育、同じ志を持つ多業種とのコミュニティ作りなど幅広く展開予定です。
黒い見た目に驚く方も多い「BōtaPia 麻炭ティー」。
でも一口飲めば、香ばしさとスッキリ感に納得。日常に取り入れやすいデトックス習慣として、ぜひ体感してほしい一杯です。
──BōtaPia(ボタピア)
NY発!100%天然・ノンカフェインの薬膳茶を展開する〈Bōtapia ボタピア〉
“Botanical+Utopia”をブランド名に掲げ、植物の力を日々の暮らしに届けるブランドです。
「NO NATURE, NO LIFE – 私たちは自然の一部」という想いのもと、BōtaPiaは100%ナチュラル&オーガニックのノンカフェイン抹茶や薬膳茶を通じて、心とからだの調和を提案しています。
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